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世界観

語句説明

前時代の戦争により、大きな文明開化を成し遂げた日華帝国。
激動の時代を乗り越え、人々は徐々に平穏な暮らしに慣れ始めてきたが、

皮肉なことに心の安息を手に入れてから悪事を働く者が増え、世はかつてないほどに入り乱れていた。

そんな中、世の荒波に臆することなく立ち上がる者達が現われる。
その名も<日華帝国鳳凰騎警団> ――己の正義を胸に戦う戦士達である。

日華帝国(にっかていこく)
極東にある小さな島国。通称、日出ずる国。
小国ながら他の強豪国と肩を並べて戦勝を上げており、世界から注目を集めている。

大昇時代(たいしょうじだい)
現世の年号。現在は大昇八年である。

鳳凰騎警団(ほうおうきけいだん)
国非公認(だが、黙認はされている)の特別治安部隊。
主に見回りや慈善活動を中心としているが、国では対処出来ない特殊犯罪などを追う先鋭部隊である。
最近の犯罪件数増加には玻璃会が関わっているのではないかと探りを入れているが、なかなかその尻尾が掴めずにいる。

紅組(あかぐみ)
組長の桜が率いる部隊。主に女性隊員で構成されている。
※今回は男性隊員の募集となります。

白組(しろぐみ)
組長の菊が率いる部隊。主に男性隊員で構成されている。
※今回は女性隊員の募集となります。

玻璃会(はりかい)
ありとあらゆる企業の背後に存在している財閥。
しかし、その実態は謎に包まれており、良くない噂が立っている。

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