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時は大昇八年――日出ずる国<日華帝国>
天下麻の如く乱れる時代に、世のため人のため己の正義を掲げて戦う者達がいた。

「初めまして。私(わたくし)日華帝国鳳凰騎警団紅組組長・桜と申します」
「同じく、日華帝国鳳凰騎警団白組組長・菊と申す」
「我が師の門を叩いた、その心意気讃えましょう」
「しかし、世は戦場だ。生半可な覚悟では世に太刀打ちは出来ない」
「時には命を懸けて立ち向かわなければなりません」
「その覚悟があるなら我々は貴君を歓迎しよう」

「我らは日華帝国鳳凰騎警団! 帝都の平和を守るため、今日もこの世に蔓延る悪を断罪致す!!」

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