
鳳凰騎警団紅組名簿帳:壱
名前:白梅 杏子(しろうめ あんこ)
性別:女性
所属:鳳凰騎警団紅組
年齢:15
愛する母国の平和の為、立ち上がった少女。
家が武芸に通じている為、幼少の頃から武芸の心得がある。
国を想い国の為と頑張る気持ちはあるものの、とっても小心者で戦いの度に悲鳴をあげている。
時にはパニックを起こし、わめき散らしながら薙刀を振り回すことがある。
が、仲間曰く、パニック状態の方が強い、とのこと。
普段は可愛い物と甘い物が大好きな至って普通の女の子である。
「日出ずる国の為!私も戦うのです!
ひぇっ!!? は、はわぁあああ! こ、来ないでくださいぃぃいい!」

鳳凰騎警団紅組名簿帳:弐
名前:偲(シノブ)
性別:女性
所属:鳳凰騎警団紅組
年齢:二十四
とある本家筋に仕える事を、生まれた時より義務付けられていた庶家の娘。
女性では召し抱える事が出来ない為、男として生きて来た。
前時代の戦争により主家を失い、現在は騎警団に属しながら一生を捧げられる
主君を探している。
政略結婚にて嫁いできた母親は前時代的な思考を嫌っており、偲が女性としての幸せを見つけられるよう願っている様だ。
抜刀術を得意とする剣術家で、神憑り的と名高い技の冴えは幼少時より鍛錬に
励んだ努力の賜物。
表情筋死滅気味な上に責任感の強さを思わせる真四角で清廉潔白な言動が目立つが、胸の内には熱い想いを何時も秘めており変な方面に純真無垢。
捕り物等の作戦決行時は案外大胆不敵な戦略を好み、手を汚す事を厭わず、
自ら汚れ役を買って出る事もある。
美しく育つ盲目の妹を大事にしていて、綺麗な飾り等を贈る事が楽しみの一つ。
「偲と申します、何卒宜しなに御願い申し上げます。
堅い、ですか、それは大変申し訳御座いません」

鳳凰騎警団紅組名簿帳:参
名前:初華(ハツカ)
性別:女性
所属:鳳凰騎警団紅組
年齢:16歳
帝都から遠く離れた農村出身の少女。
祖父母と両親、それに5歳年上の兄とともに田畑を耕して生活していたが、
初華が10歳の時、ダム建設の為に全村立ち退きを迫られ、反対派であった
兄が何者かに殺されてしまう。
ダム建設を推し進め、兄を殺したのが玻璃会の人間だと知り、復讐を胸に鳳凰騎警団の門戸を叩いた。
普段は元気で明るく無邪気、非常に社交的で人との間に垣根を作らないタイプ。むしろ、相手が作った垣根をぶち壊して進むため、迷惑がられることもしばしば。その場では反省するものの、また同じことを繰り返しているが、
不思議と憎まれないのは末妹の特権か。
趣味は、喫茶巡り。
農作業で鍛えた体で、見かけによらぬ怪力の持ち主。
戦闘時は主に金棒などの鈍器を好んで用いる。
「はいはーい、悪いヤツはちゃっちゃとやっつけちゃいましょー!
あっ、先輩、この戦が終わったら、新しい喫茶に行きません?
なんでも、アイスクリンがとーってもおいしいんですって♪」

鳳凰騎警団紅組名簿帳:肆
名前:高樋森 利子(たかえもり りこ)
性別:女性
所属:鳳凰騎警団紅組
年齢:18歳
超絶絶対の恥ずかしがり屋な庭師で、似たような性格の兄がいるとか。
宣材写真用のかめらに写るのも嫌で、写真は撮らせないし、写ってもぶれぶれ。誰からでも口説かれるととりあえず真っ赤になるお年頃。
とある御家で住み込みで働きつつ、慈善活動や出張庭師の仕事を兼ねた情報収集が彼女の役目。
同い年でありながら組長である桜を尊敬している。
「え、何……なんですか? ああ、取材ですね。うんうん、美しいでしょ?
この花は私が育てたんです……って私の写真?!?!
……そりゃあ取材だから写真ぐらいあるか……とはならんよ?!
こんな顔撮っても得しないで?! え、美人ちゃいますよ?!
(顔面紅潮)絶対いやや!写りたないですって!!
……ちょ、ほんまやめてくださいいいいいいいいい!!!!」

鳳凰騎警団紅組名簿帳:伍
名前:雛雀(ひなすずめ)
性別:女
所属:鳳凰騎警団紅組
年齢:14
あだ名はひな。紅組でも有名なやんちゃ娘。
特技は木登り。花が好きで自分で作った小さな花畑を持っている。
組長の桜さんに憧れており「桜ねーさん」と呼んでいる。
「桜ねーさんにはまだまだ及ばないけど、雛も雛の持つ正義を貫いて
この国を守るの! みんなみんな雛が守ってあげちゃうんだから!」

鳳凰騎警団名紅組簿帳:陸
名前:花(はな)
性別:女性
所属:鳳凰騎警団紅組
年齢:不明。外見は12前後に見えるがその実所属年月が長くもっと上らしい。
強い人間になりたい。その願いを胸にこの世の為に鳳凰騎警団に入隊する。
志はしっかりしているが結果はなかなか出ない。実力はあるのだが本番に弱い
タイプ。
外見幼女。言動も幼女。何事にも一生懸命だが少し気が弱く、あと一歩で敵を
逃してしまう事もしばしばあり本人とても気にしている。
強くあろうとする桜に憧れており彼女みたく自分も頑張ろう!と失敗ばかりの
自身を奮起している。
目下の目標は犯罪を一つでも減らす事。誰か一人でも守る事。
「ふぇぇ……戦うのは怖いの。
で、でも私だってこの街に住む市民の一人!皆の為にがんばるぞー!
えいえいおー!」
